9月4日金曜日は休みを取ったので、草津温泉まで電車で行ってきた。
朝8時半に家を出て、まずは東武線で大宮まで行く。
そしてそこから高崎線で高崎まで行き、40分程待って長野原草津口行きの吾妻線に乗った。
でも、吾妻線から見る景色はとても良い。
途中の四万温泉、中之条温泉、川原湯温泉、など良い温泉スポットがたくさんあるが、
それを通過して日本一の温泉地草津の入り口長野原草津口へ。
バスで約25分、草津温泉に到着
さすが日本一の温泉地、硫黄のにおいはプンプンする
湯畑という温泉の湧く場所があって、そこには水色に緑色がかかった色のお湯が
大量に湧き出ていて、湯気が立っている。
これを見てるだけでも、今すぐ温泉に入りたくなるほどである。
そこらじゅうに無料の温泉もたくさんあって、浴衣を着た観光客が入り込んでいる。
今日は日帰りで来て荷物もあるので、入浴施設のある西の河原公園へ。
公園内にはそこら中に温泉の湧いている池がある。
触ってみることができるが、なかなか熱いお湯が沸いている。
公園の奥の方に大露天風呂があり、そこに入った。
すごい大きさで100人は軽く入れるんじゃないかと思うスケール。
平日なんで入っている人は10人くらい、ほとんどジジイ。
お湯の色は緑色がかかった色で、けっこう湯温が高く、かなり効く。
すぐ熱くなって、湯から上がり座っていると、まわりがよく見える。
塀はあるんだけど、近くを歩いている観光客からまる見えで少し恥ずかしい。
1時間くらい入って、出た。
男ならみんな考えると思うが、女湯も見えるんじゃないか?と
山の上の方まで歩いてみるが、さすがに見えなかった。
女湯は男湯みたいにオープンにはしていないようだ。
帰りに同じ目的で登ってきたオヤジに「見えた?」と聞かれた。
見えないと分かった途端、オヤジは引き返していった。
ついでにnomも。
草津はでも泊まりで行くべきだと感じた。
無料の温泉もたくさんあるんだけど、貴重品の管理はしてくれないから
ホテルなどに置いておかないと入れない。
夜、この露天風呂に入って、ゆっくり星空でも見ていたい。
ぜひとももう一度行きたい所なので、車を買ったら今度はのんびりと行きたい。
それからもう一つ感じたことは、お土産屋が妙に暗い。
盛り上がってるのは温泉まんじゅうのお店ばかり。
地元の人が使っている洋服屋とかもあるし、あまり観光地らしくない。
でもnomはそういう所の方が好きだ。
nom
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