1月10日晴れ。今日は東京都下、埼玉南部に面白い自販機があるか調査。
所沢や青梅のマイナーな道を通ってみたが、結局自販機が見つからず。
青梅街道を通っていって、途中で秋川街道に入り走ってみた。
さすが都内、普通ならこんな道舗装されてなかったり、狭かったりするのだが、
きちんと2車線あって、山の中の県道とは思えないほどいい道だった。
ずっと走って行って青梅市から日の出町に入ると、「三沢つるつる温泉あと○km」の看板がある。
へ〜温泉があるんだ〜って思ってると、1kmおきにこの看板があって、
洗脳されたというか、「日帰り温泉施設ってよく自販機コーナーあるんだよなぁ」って思い浮かべ、
つるつる温泉の方へ道を曲がった。そうしたら温泉まで6km、そんなに長いとは・・・。
でもここまで来ちゃったから結局行くことにした。
温泉までの道の途中に怪しい形をしたバスが走っている。
どうも温泉までの往復をしてるから、どこから走ってるかと思ったら、
2km離れた駐車場から温泉までを往復してるらしい。何か意味がないような・・・。
ここで止めてバスに乗るのはバカらしいと思って先へ進むと、温泉には広い駐車場があって、そこに停めた。
思ったよりきれいな施設で客も多い。入場料800円を払って、中へ入る。
かなりきれいで従業員も多く、とても自販機の出る幕はなさそう。
そしてお湯に入ると、ヤケにぬるぬるした感じ。うん、つるつる温泉という名付けたのがよく分かる。
こりゃ肌がきれいになりそうだ。ただし、浴槽はあまり広くなく15人くらいが限界だ。
狭いからすぐ出てしまおうかと思ったが、このぬるぬる感が何とも言えず結局トータル1時間近くも入ってしまった。
風呂から出て見ると、肌がきれいになっているのが分かった。
うーん、お湯の感覚は埼玉の大滝温泉に近いものがあるかなー。
このぬるぬる感、ハマると怖いかも。どちらかといえば女性にオススメの温泉である。
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nom 監修「ノッポさんと巡る昭和のスキマ探訪 自販機編」
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