自動販売機ページ「山田屋」たくさんの自販機を紹介してるので見てね!
コインスナックL50
発見場所:茨城県水戸市 国道50号沿い
現在の様子
茨城県の方より情報提供です。
「コインスナックL50」建物は完全に撤去され現在はさらちでした。
あそこには私が好きだったハムチーズパンがあったのに・・残念です。
2009.1.24
現在復活しましたが、うどんそばやバーガー、ヒート&イートの自販機は
ないとのこと。水戸市のあぼっけに置いてあるのがここの自販機なのかな?
2006.4.25
残念ながら、閉店してしまいました。
廃墟と化しているので、無残で見てられない・・・
2001年7月
1999年4月
国道50号沿い、水戸ICから5kmくらいの所にある自販機施設。
昼間はまだいいが、夜はかなり暗く目立たない。国道50号は割と空いていてスピードが出るので、
通り過ぎてしまい、「あっ自販機だった!」と気づき、車がいないのを確認してバックで戻った。
中には、そば・うどんの自販機、ハンバーガーの自販機、トーストの自販機、そしてHeat & Eat(固形燃料付きお弁当自販機)がある。
24時間営業で駐車場も広く、4人かけのテーブルが2つあるから、休憩もできる。
主要な自販機は揃っているので茨城県の方にはおすすめの自販機施設である。
ところで、コインスナックL50のLはどういう意味だろう? RならRoute50のことだろうと思うけど、Lって何の略なんだろうか?
Heat&Eat購入して、食べてみました。
メニューは、カレーライス・スパゲッティ・焼うどんの3種類。 お金を入れて選ぶと、1kg近くいある重いパッケージが落ちてくる。今回はカレーライスを買ってみた。 正味380g、残りはすべて固形燃料である。パッケージを開けてみると、御飯と具が別々になっており、御飯はもみほぐして中に入れる。 しかし固くてなかなかもみほぐせず、固まったままの部分が多いまま、具を乗せてしまった。 そして、箱にひもが付いているのでそれを思い切りひっぱるとシュワッという音がして加熱が始まる。 3分程経ち温まってくると湯気が出てきて、5〜7分程度で食べられる状態になる。 どうせおいしくないカレーだろう、と思っていたら、意外にも食べられる味になっていた。 パッケージに書いてある「開けたところがレストラン」とまでは行かないが、普通のレトルトカレーと同じくらいの味である。 御飯ももみほぐし具合が甘かったけど、結構食べられる。これで600円なら納得の行く値段である。
でもやっぱりこれは、ひもを引っ張った時の音と湯気がいい感じを出しているせいで、食べられる味に感じるのかもしれない。
内容量の割には重〜い箱・・・。
ひもを引っ張るとシューっという音がして、温まっていきます。
出来上がりー
温かくて美味しいー、かな・・・。この方式は夜食王/備蓄王に引き継がれてますね。
2020.12.31/99.4.6
nom 監修「ノッポさんと巡る昭和のスキマ探訪 自販機編」
自販機の魅力と秘密をたっぷり紹介!自販機マニアの方にも、自販機にはじめて興味を持った方にもおすすめです。
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